Talk:Encyclopedia of Godzilla (Mechagodzilla Edition)

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Excerpts...


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1954年、暗闇にひとつの咆哮が谺した。水爆実験という人類の狂気のため、はるかジュラ紀より甦った2億年前のその黒い悪夢は、小さき島の会説に倣って「ゴジラ」と命名された。一度は東京湾の海底にその命を絶ったかに見えたゴジラは、ほどなくより強大になって我らの前に立ちはだかり、爾来、「史上最強の生物」として数々の新たな会説を人類の歴史に刻、お続けてきた。

[paragraphs]

—その時、新たな地平の彼方から、もうひとつの咆哮が谺した。時あたかも74年、ゴジラ初登場から20年目に復活した怪獣王は、あろうことか銀色に輝く体表に包まれていた!

1974年、もうすぐ誕生する銀色の怪獣王のデザイン画
決定デザイン画。特撮美術は、青木利郎、小林完の両氏
超金属スペース・チタニウム製、全身これ武器の塊、メカゴジラの誕生だ



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ゴジラ対ゴジラ? 右はゴジラそっくりの表皮を装着したメカゴジラだ